印度のこころ
2001年12月27日祝 完成!
三日目にしてついに・・
ついに出来あがりました(感涙)
構想3分
製作3日
おじいちゃんから子供まで
万人が愛する夢と希望の集大成
文明開化の魂を受け継ぐ
異国文化の大いなる合作
これはもう
地球文化と呼ぶに
ふさわしい芸術品であろう
あいつがいれば世界は一つ
インド生まれのニクイ奴
そう、彼の名は・・・・
カレーライス
なんか最近前振り長すぎる感の堪えない
今日この頃、
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
いやぁ〜、作りましたよ今回は。
三日掛けた甲斐あって、
むちゃくちゃうまいっす、コイツ。
てな訳で今日はレシピ公開しちゃいます。
題して・・・
武部農林水産大臣もビックリ!
狂牛病をぶっ飛ばせカレー(無農薬、無肉骨粉)
1日目
まず、だしを取ります。
煮こみのだしを取る上で
僕が一番気に入っている食材は牛のしっぽ
時間がかかるけど、すごくイイだしが取れます。
始めに肉の表面を一度フライパンで焼き固めます。
焦げ目が付く程度で結構です。
こいつらを水をたっぷり張ったなべに入れ、
ローリエの葉1〜2枚と
にんにく(今回は8カケ入れました)、
セロリの先端から12センチくらい
までの葉の部分を
お好みの香草(フェンネル、セージなど)と共に
糸でくるくるとまとめた物を入れます。
香草は香りが苦手な方は必要ないでしょう。
あとは一度煮立たせてから、
弱火でコトコトじっくり煮こみます。
今回は4時間程かけました。
この際こまめにしっかりとアクを
とってあげましょう。
そうすれば、綺麗に澄んだ良いだしが取れます。
肉が柔かくなってきたら、
あとはそのままの状態で冷ましながら
一晩ねかせます。
お湯の温度が下がっていく時に、
しっぽの骨の部分から旨みが
染み出してきますので、
肉は必ず入れたままで。
2日目
なべを火にかける前に、
表面に浮いている余分な油を取り除きましょう。
次に野菜を切りましょう。
ごろごろ大きめでも良し、
一口サイズに切るも良し、
正し、煮こむと多少溶けて小さくなりますので、
自分が考えるより少し大きめに切りましょう。
野菜の準備が整ったら、
こいつらを一度オリーブオイルでさっと炒めます。
野菜の種類は皆様お好みでどうぞ・・・。
今回使った野菜は、
★ちっちゃいジャガイモ(皮付きのまま)
★ちっちゃい玉葱
★ベイビーコーン
★マッシュルーム
★ぶなしめじ
★セロリ
★にんじん
上記の作業を進めながら
再び鍋を火にかけておきます。
ひと煮立ちした所で崩れない様に
肉を一度鍋から上げます。
あまり肉を火にかけすぎると
煮崩れしてしまいますので要注意。
肉を上げたら先程の野菜達を入れ、
またじっくりコトコト野菜に
火が通るまで煮こみます。
この際アク取りをお忘れなく。
この時も煮過ぎない様に注意して下さい。
次に味付けです。
カレールーを作っても美味しいのですが、
手間が掛かるので既製品で充分だと思います。
僕はいつでもジャワカレー(中辛)
その他味付けに使ったものは・・・
★赤ワイン
★コンソメ
★レーズン(まろやかな甘味が加わります)
★モッツァレラチーズ(コクととろみがでます)
★一味唐辛子(ちょっと辛めが好きなので)
味付けが整った所で再度肉を鍋に戻します。
このまま肉が温まるまで少し火にかけ、
また一晩寝かせます。
カレーが冷めて行くときに味が具に染み込み、
尚且つ全ての持ち味が
自然と一つにまとまって行きます。
3日目
冷えたカレーを暖めれば完成です!
あとは固めに炊いたご飯と一緒に
美味しく食べましょう。
みなさまいかかでしたでしょうか、
お腹すいてきませんか?
お気に召した方は是非一度お試しください、
きっと美味しく出来るはずですよ。
ではでは、
僕は一足お先にカレー食べてきます。
いただきま〜す!
・・・つづく
三日目にしてついに・・
ついに出来あがりました(感涙)
構想3分
製作3日
おじいちゃんから子供まで
万人が愛する夢と希望の集大成
文明開化の魂を受け継ぐ
異国文化の大いなる合作
これはもう
地球文化と呼ぶに
ふさわしい芸術品であろう
あいつがいれば世界は一つ
インド生まれのニクイ奴
そう、彼の名は・・・・
カレーライス
なんか最近前振り長すぎる感の堪えない
今日この頃、
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
いやぁ〜、作りましたよ今回は。
三日掛けた甲斐あって、
むちゃくちゃうまいっす、コイツ。
てな訳で今日はレシピ公開しちゃいます。
題して・・・
武部農林水産大臣もビックリ!
狂牛病をぶっ飛ばせカレー(無農薬、無肉骨粉)
1日目
まず、だしを取ります。
煮こみのだしを取る上で
僕が一番気に入っている食材は牛のしっぽ
時間がかかるけど、すごくイイだしが取れます。
始めに肉の表面を一度フライパンで焼き固めます。
焦げ目が付く程度で結構です。
こいつらを水をたっぷり張ったなべに入れ、
ローリエの葉1〜2枚と
にんにく(今回は8カケ入れました)、
セロリの先端から12センチくらい
までの葉の部分を
お好みの香草(フェンネル、セージなど)と共に
糸でくるくるとまとめた物を入れます。
香草は香りが苦手な方は必要ないでしょう。
あとは一度煮立たせてから、
弱火でコトコトじっくり煮こみます。
今回は4時間程かけました。
この際こまめにしっかりとアクを
とってあげましょう。
そうすれば、綺麗に澄んだ良いだしが取れます。
肉が柔かくなってきたら、
あとはそのままの状態で冷ましながら
一晩ねかせます。
お湯の温度が下がっていく時に、
しっぽの骨の部分から旨みが
染み出してきますので、
肉は必ず入れたままで。
2日目
なべを火にかける前に、
表面に浮いている余分な油を取り除きましょう。
次に野菜を切りましょう。
ごろごろ大きめでも良し、
一口サイズに切るも良し、
正し、煮こむと多少溶けて小さくなりますので、
自分が考えるより少し大きめに切りましょう。
野菜の準備が整ったら、
こいつらを一度オリーブオイルでさっと炒めます。
野菜の種類は皆様お好みでどうぞ・・・。
今回使った野菜は、
★ちっちゃいジャガイモ(皮付きのまま)
★ちっちゃい玉葱
★ベイビーコーン
★マッシュルーム
★ぶなしめじ
★セロリ
★にんじん
上記の作業を進めながら
再び鍋を火にかけておきます。
ひと煮立ちした所で崩れない様に
肉を一度鍋から上げます。
あまり肉を火にかけすぎると
煮崩れしてしまいますので要注意。
肉を上げたら先程の野菜達を入れ、
またじっくりコトコト野菜に
火が通るまで煮こみます。
この際アク取りをお忘れなく。
この時も煮過ぎない様に注意して下さい。
次に味付けです。
カレールーを作っても美味しいのですが、
手間が掛かるので既製品で充分だと思います。
僕はいつでもジャワカレー(中辛)
その他味付けに使ったものは・・・
★赤ワイン
★コンソメ
★レーズン(まろやかな甘味が加わります)
★モッツァレラチーズ(コクととろみがでます)
★一味唐辛子(ちょっと辛めが好きなので)
味付けが整った所で再度肉を鍋に戻します。
このまま肉が温まるまで少し火にかけ、
また一晩寝かせます。
カレーが冷めて行くときに味が具に染み込み、
尚且つ全ての持ち味が
自然と一つにまとまって行きます。
3日目
冷えたカレーを暖めれば完成です!
あとは固めに炊いたご飯と一緒に
美味しく食べましょう。
みなさまいかかでしたでしょうか、
お腹すいてきませんか?
お気に召した方は是非一度お試しください、
きっと美味しく出来るはずですよ。
ではでは、
僕は一足お先にカレー食べてきます。
いただきま〜す!
・・・つづく
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